不動産投資情報から不動産の買い方を知ろう

毎月のローン返済額よりも、毎月の賃料が多くなるようにプランニングすれば、経済的負担は生じません。

30代、40代の若いサラリーマンがマンション経営しているという不動産投資情報があるけれど、いったい、どうやって不動産を購入しているの?と思われる方も多いでしょう。

定年退職した方などは、これまでに貯金してきたお金や退職金を使ってキャッシュで買われるケースもあります。
しかし、若い世代はそれが無理な場合が多いですから、たいてい、ローンを使います。

そうなるとローンの返済が大変ではと心配になりますね。
でも、毎月賃料収入が入ってくるわけです。

ローンの毎月返済額よりも、毎月の賃料が多くなるようにプランニングすれば、自らの費用を捻出する経済的負担は生じません。
ローンを使っても、収益を上げることができます。
とはいえ、ローンといえば金利が気になりますね。
この点、自分が居住する物件ではないので住宅ローンは使えません。

一般的には、不動産担保ローンというのを使います。
これは通常の無担保ローンに比べると、金利が非常に安く、住宅ローンと同じような感じです。
なぜなら、不動産に抵当権を設定するので、金融機関はいざ返済ができなくなった場合には不動産を売却して融資金を回収できるので、貸し倒れのリスクが低いからです。

これに対して、一般のフリーローンや消費者金融などで借りるカードローンは、無担保ですよね。
となると、返済できるかどうかは、借りる人次第になります。
その時点では定期収入がある人も、ずっと同じ会社で収入を得られるのか、またリストラされたり、病気や事故で働けなくなったりなど、様々なリスクがつきまといます。
ですから、金利が15%とか18%とか高くなってしまうのです。

不動産は一定の評価基準があり、個人の信用を審査するのに比べると、金融機関にとっては価値が把握しやすいものです。
そのため、不動産担保ローンの金利は3%~5%程度と低いものになるのが通常です。
低金利でローンも利用できるという点も、不動産投資情報として抑えておきましょう。

まだ、不安という方のために、あるワンルームマンション投資の一例をご紹介してみたいと思います。

2000万円のマンションを自己資金200万円、ローン1800万円で購入したとします。
家賃収入は85000円が見込めます。
ローンは金利3%、返済期間は30年で借りることにしました。
毎月のローン返済額は76000円です。
そのほか、修繕積立金が毎月4000円かかるので、毎月出て行くお金は80000円となり、月々の収益として5000円が入ってきます。
30年のローン返済後、もしくは繰上返済によって早期に完済できた後は、家賃が変わらないとして、修繕積立金を除いた81000円が毎月の収入として入ってきます。
老後の年金の補完として助かりますね。

不動産投資情報として、ローン返済と賃料収入をシミュレーションし、毎月の収支を比べることもポイントになるのを知っておきましょう。