ローンのポイントを不動産投資情報からチェック!

過去に延滞歴や滞納歴がある人、収入の変動が激しい職業の人、勤続年数の短い人などはローン審査でのポイントが低くなりやすいです。

ここまで様々な不動産投資情報を見てきましたが、そこでも触れたように、サラリーマンでもできるというし、メリットも多いみたいだから不動産投資をするぞ、と意気込んでも、ローンが組めなければ野望は打ち砕かれてしまいます。
そこで、ローンを組むためのポイントを確認してみましょう。

不動産投資情報を眺めていると、年収400万円の若いサラリーマンでもマンション経営が可能という広告や記事を見かけます。
年収400万円程度だと、貯金もあまりない事が多く、頭金を用意するのも大変そうです。
どうして投資用のマンションが買えてしまうのでしょうか。

新築もしくは、築年数が10年から15年未満の築浅物件で、かつ、価値を維持しやすい鉄筋コンクリート製のマンションの場合、金融機関の担保評価額が高めになります。
そのため、頭金があまり用意できなくても、ローンを組むことが可能で、耐久年数も長く見積もれることから25年から35年といった長期のローンを組める可能性が高いのです。
つまり、自己資金がほとんどなくても、毎月の返済額を抑えて、投資用マンションを購入できる場合があります。

自己資金が少なくても、複数のマンションを保有して資産を増やしていくと、年収が少なくても、担保にできる不動産が多いことから、借りやすくなります。
このように建物の場合は、木造よりも鉄筋コンクリートなど丈夫な構造であるほど、築年数も新しいほど担保価値が高く、ローンが組める見込みが高まります。
なお、1室ではなく1棟の建物を購入する場合には、建物だけでなく土地も購入することになります。

土地の価値は基本的に路線価で評価します。
ここに7割~8割をかけて担保価値が産出されるため、路線価が高い場所ほど、融資は受けやすくなります。
もっとも、不動産の資産価値だけで金融機関が融資をしてくれるわけではないので、不動産投資情報も、そのまま受け止めてしまうのは危険です。

金融機関が不動産購入で融資をする際のチェックポイントは、継続的な安定収入があるか、返済意思があるか、お金に対してルーズなところはないか、明確なビジョンがあるか、という点です。
融資にあたって面談がある場合がほとんどですが、身なりや言葉遣いがルーズであったり、不動産投資に関して何も理解していなかったり、知識がなかったりという状況だと、信用を得られない場合があります。

そういう意味でも不動産投資情報を知り、学ぶことは重要です。
また、ローンの審査で審査ポイントが低くなりやすいのは、他社のローンを含め過去に延滞歴や滞納歴がある人、マイホームの住宅ローンで債務が過大な人、収入の変動が激しい職業の人、勤続年数の短い人などです。